
智山青年連合会は、昭和33年1月19日に結成されました『智山青年会』がその始まりです。
その後、昭和36年に全国単一組織であったものを、全国各地区の青年会を単位とする連合体へと変更致しました。発足以来、宗祖弘法大師立教開宗の本義に則り、本宗内各単位青年会組織の拡充・発展・相互の連絡、研修並びに親睦を計ることを目的としています。現在、当連合会には全国約60地区青年会が属し、会員数約950名を有しております。全国の青年僧侶、所謂菩提寺の青年僧侶の方々がここに属しているわけであります。
日ごろの活動は、各地区青年会が活動の拠点となり、勉強会や研修会を開き研鑚活動、情報交換が行われ、地域に根ざした活動が中心となっています。
■智山青年連合会ホームページ
http://www.chisan.or.jp/chisei/

智山青年連合会としての活動は、先ず、全国結集(けつじゅう)の開催が挙げられます。これは全国の青年僧侶を一堂に会して行われ、研修、情報交換の場となっております。最近では、平成21年10月6日から7日に「第45回 全国結集 神奈川大会」が開催されました。「お大師さまとともに」という大会テーマのもと、1日目に腰塚勝也僧正に「仏像の力―仏画を通じた教化の可能性」というテーマのご講演を頂いた後、実際に「彩色仏画」を体験しました。2日目は映画「空海」の脚本を手掛けられた早坂暁先生のご講演が行われました。
その他、総本山 智積院での法要出仕、教化用ポスターの作成や、近年では災害時の募金活動、有志によるボランティア活動の呼びかけ等を行っております。我々青年僧侶は、青年会活動を通して真言宗布教の為に、互いに日々研鑚を続けております。

